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【偏差値48】日大豊山

日本大学豊山中学校・高等学校(にほんだいがくぶざんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、東京都文京区大塚にある日本大学付属の私立中学校・高等学校。通称「日大豊山」。

概要
日本大学系列の付属校には大きく分けて日本大学と法人を同じくする正付属校と日大とは別法人が経営する準付属校があるが、日大豊山は大学経営の正付属校である。本校は多くの生徒が日大へ推薦入学できるため、部活動が概して盛んで全国レベルのものも多い。大学進学率は90%を超え(20年度資料から)、また近年は特進クラスを設置し、国公立大学や難関私立大学の合格者が増加傾向にある。

前身は古く、護国寺によって明治20年に設置された中学林・大学林(大学林は正式名称を真言宗新義派大学林。これが後の豊山大学となり、大正大学へ組み込まれた。また中学林の正式名称は真言宗新義派大学林附属予備前中学林という)であり明治36年には中学林が豊山中学として認可された。

現在の日大豊山校歌は詩人で日大芸術学部教授であった神保光太郎の作詞であるが、旧制豊山中学校校歌の作詞は北原白秋であった。

豊山中学は、大正期創立の旧制日大一中より創立は古く、日大三高の前身である高等商業予備門(後の旧制赤坂中学)とともに現在の日大付属校では最も歴史のある学校である。日大系列となった経緯は、新学制の豊山中学高校時代に、護国寺から戦後日大一高、二高、三高といったその付属校を失い再び付属校の再編成を計画していた日大へ譲渡されることになったことに始まり、昭和27年には校名を日大豊山とし、日本大学に昭和29年に完全に吸収されることになった。このとき護国寺側から豊山の校名は必ず継承するよう要望があったことで、現在も豊山中学高校の名は受け継がれている。

豊山中学・高校の同窓生は旧制豊山中学からの卒業生からの通算制となっており、同窓会会長も旧制豊山中学卒で護国寺住職の岡本氏に引き受けて頂いている。豊山中学・高校の歴史の中では定時制課程(男女共学)も併設していたが昭和45年に募集が停止され、昭和51年には廃止された。

また板橋区中台にある日本大学豊山女子中学校・高等学校は日大豊山高校から分離独立した高校であり、昭和57年の4月独立時まで日大豊山とは校長を同じくしていた。日大豊山高校のグラウンドや総合体育施設は豊山女子高校内(隣接)しており、主に体育祭、野球部やサッカー部などの活動が行なわれている。また高校1年生時では陸上や野球、サッカーなど(週1回)の体育授業が同校の専属バスを利用してそのグラウンドに行き行われる。それら施設は通称として中台グラウンドや中台と呼ばれている。 また、特進クラスを設置し東京大学に現役合格者が出るなど、近年他大進学にも力を入れている。

最寄駅は有楽町線護国寺駅。最寄り駅からの徒歩時間が40秒以内という学校の立地条件にある。

学校が学校生徒に対してのみ販売している鞄(通称:豊山バック)は有名。この豊山バックは二本のピンクのラインが端に縫っており、その見た目からか他校からも人気がある。

授業料
中学校 1年1024900円、2年741900円、3年711900(入学金、旅行費等諸経費込、参考値)

高校 1年1068900円、2年805900円、3年665900円(入学金、旅行費等諸経費込、参考値)

アクセス
東京メトロ有楽町線 護国寺駅1番出口より徒歩20秒
東京メトロ丸ノ内線 新大塚駅より徒歩10分
都電荒川線 東池袋四丁目停留所より徒歩10分
都営バス 護国寺前停留所より徒歩10秒
沿革 [編集]
4月から始まり3月までを1年とする。

1887年(明治20年) 真言宗豊山派の護国寺により中学林・大学林設置(大学林は後に豊山大学→大正大学)
1903年(明治36年)11月 私立豊山中学校認可(この年をもって現在は創立年としている)
1946年(昭和21年)4月 旧制最終入学式
1952年(昭和27年)11月 学校法人日本大学豊山学園として日本大学へ移設契約する(正付属校になる)
1954年(昭和29年)8月 学校法人日本大学に吸収合併され日大と同一法人「日本大学豊山中学校・高等学校」となる、5月 マラソン大会が始まる。
1959年(昭和34年)4月 新校歌制定、3月 2号館新築竣工
1961年(昭和36年)9月 3号館新築竣工
1963年(昭和38年)3月 4号館新築竣工
1964年(昭和39年)10月 東京オリンピック見学
1965年(昭和40年)7月 スクールバス購入、千葉県(九十九里浜)野栄学寮新築竣工
3月 板橋区中台に日本大学豊山女子高等学校開校(当時は普通科の他家政科も設置していた)
1969年(昭和44年)12月 スキー教室開く
1970年(昭和45年) 定時制課程募集停止
1976年(昭和51年) 定時制課程廃止
1977年(昭和52年)11月 五号館新築竣工 
1982年(昭和57年)3月 日本大学豊山女子高等学校分離独立
1994年(平成6年)4月 体育クラス設置
1996年(平成8年) 千葉県(九十九里浜)野栄学寮閉寮(平成12年解体)
2000年(平成12年)8月 第82回全国高等学校野球選手権大会(甲子園)初出場
2004年(平成16年)創立50周年(日大移設50周年記念)下校ソング普及キャンペーンに応募し当時無名に近かったmihimaru GTが来校。
2007年(平成19年)11月22日ダライ・ラマ法王14世来校、講演
授業
週6日制(日曜休み)
1時限50分授業
土曜日は4時限授業

クラス編成
高校1年生は、豊山中からの生徒と高校入学者とはクラスが別れる。2年生から混合となる。
特進クラスは中学3高校1、2、3年に設置。特進クラスは高校2年から3年移行の際、一般と特進の変更はできない。
特進クラスは日大に内部推薦進学する場合、制約がいくつかある。
原則中学は6クラス高校は12クラスである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本大学豊山中学校・高等学校


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